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これをしなけりゃ始まらない!カードローンの申込方法とは

お金を借りるためにカードローン会社で申込することを検討しているあなたは、なかなか目の付け所が良いと思います。カードローンにはさまざまな魅力がありますし、気軽で便利な現金融資ですから、カードローンを利用すると言うのは考え得るベストな選択かもしれません。

しかし、カードローンの申込方法はご存知ですか?カードローン申込方法を知らなければ、当然現金の借入はできません。では、ここで一般的なカードローン申込方法をご紹介しましよう。

主なカードローン申込方法はこれ!

一般的に、カードローン各社が採用している申込方法は以下の通りです。

■インターネット(PC・ケータイ・スマホ)
■店頭窓口
■電話
■郵送

このいずれかで申込むことになるかと思いますが、自分のニーズに合った方法で申込めばOKです。どの申込方法にも特長がありますが、どの方法が一番良い!というのはありません。どの申込方法でも結果は同じですから、あくまでも便利さを考えて申込方法を選択すれば良いわけですね。

各申込方法の特長とは

◆一番便利な申込方法
便利な申込方法は、間違いなく【インターネット】を介した申込方法でしょう。ネットには時間制限はなく、24時間いつでもどこからでも申込可能です。面倒なことが嫌いな方には嬉しい申込方法です。

◆安心できる申込方法
ネットで申込むと便利で且つ誰とも顔を合わさずに申込むことができますので、人と接したくない方にもオススメの申込方法です。しかし、逆を言えば、ネットでの申込は相談相手がいません。ですから、誰かに相談しながら申込したいと言う方には【電話】または【店頭窓口】での申込が最適です。

◆デジタルが苦手な人は
インターネットなどのデジタル系は苦手と言う方、またはネット環境はないけど人と合わずに申込みしたいと言う方。そんな方には【郵送】での申込がピッタリです。その他の申込方法よりも時間を要しますが、お急ぎでなければ郵送での申込も悪くないでしょう。

さっそく申込をしよう

カードローンの申込方法、意外にもたくさんありますね。それぞれの特長を把握しての申込が大切ですが、そんなに悩むほど難しい問題ではありません。

申込み時にはいくつかの注意点がありますから、それらに留意しつつさっそく申込みを行なうことにしましょう。

スピード命!カードローンの大きな魅力、即日審査のメリットとは

東京から福岡まで安く行きたいなら深夜バス、でもとにかく早く行きたいという場合には飛行機がお得なのは言うまでもありませんが、費用が高くつくのは仕方ないですね。しかし、時間をお金で買えるなら買いたい!っていう時があるのも確かで、緊急時にスピーディに事が運ぶのは何よりです。

それはカードローンも一緒で、お金を借りたい!という時にすぐに借りられて越したことはありません。カードローンを含めた融資の申込をするケースでは、たいてい緊急事態、又はかなり急ぎで現金が必要な時でしょう。

実は、カードローンの特有のサービスについてちょっと触れたいと思いますが、一部のカードローン会社では条件を満たした場合に限り、スピーディなあるサービスを提供してくれているのです。

スピーディな特有のサービスとは

そのサービスとは、「即日融資」です。即日融資とは、申込をした当日に融資をしてくれるサービスのことを指しています。カードローンの場合、現金を指定した口座に振り込んでくれる場合もありますし、キャッシングできるカードを即日で発効してくれるカードローン会社もあります。

一例を挙げると、三菱東京UFJ銀行バンクイックでは、所定の申込方法を選択すると即日でカードを発行してくれます。そのカードを利用すれば、三菱東京UFJ銀行のATM又は提携銀行やコンビニのATMでの借入を行なうことができます。
(⇒バンクイックの借入方法の詳細について

スピーディなカード発行は非常に魅力的で、切羽詰まった緊急時の大きな助けになること間違いありません。ですから、カードローン会社を選ぶときは、即日融資が可能かどうかを選択基準の一つとすると良いでしょう。

カードローン各社が定める条件に注意

即日融資を受けたい場合には、条件を必ず満たしている必要がありますので注意が必要です。例えば、何時までに申し込んだ場合に限り・・・というケースでは、時間を1分でも超過した場合には、翌営業日以降の借入となります。

その他条件はカードローン会社によって異なりますので、利用する金融機関の規定を必ず確認しましょう。その条件の下確実な申込を行なえば当日内の融資が可能になりますので、さっそく申込をすることにしましょう。

無審査でカードローンが利用できるって本当?何も問題はないの?

友人の子供が今度高校に入学する予定なのですが、彼はかなりの優等生ですから、希望校推薦入学できるようなのです。もともとのDNAのみならず、彼はかなりの努力家ですから、それは彼の努力が勝ち取ったご褒美と言えるのかもしれません。

でも忘れていけないのは、推薦入学と言っても何の試験もないというわけでなく、学校が定める一定の試験と面接があり、それをクリアして初めて入学可能となります。

カードローンサイトで何で高校推薦の話・・・?と思った方がいるかもしれませんが、実はカードローン審査と高校推薦入試はとても似通っているんですよ。その詳細を以下、ご紹介致しますね。

高校入試とカードローンの共通点とは

高校の推薦入試というのは、簡単な試験と面接をクリアすれば入学できますが、カードローンも複雑な書類提出の必要がなく、一定の基準に基づく審査をパスすればカードローンを利用することができます。「簡単な審査」という点が類似点というわけですね。

でも、安心は禁物です。高校推薦入試を受けられる人っていうのは、中学校が高校に推薦できる人物のみ、となりますよね。つまり、中学校でのそれなりの成績と信頼を勝ち取っている人だけが推薦入試を受けられるというわけです。

カードローン審査にも同じようなことが言えるのですが、申込み本人の収入や過去と現在の借金に関する記録など、いくつかの重要項目が審査され、信頼を勝ち得た人だけがカードローンを利用できるわけですから、どことなく高校入試に似ていると思いませんか?

カードローンでは、当然のことながら信頼がものを言いますので、信頼がある人は現金を借りられますし、信用がない人はお金を借りることができません。カードローン審査は結局のところ、申込み本人の信頼度を量るための審査だと思って間違いありません。
(⇒カードローン審査をする金融各社の本音とは

無審査で借入は可能?

少し話がずれてしまいましたので、元に戻すことにしましょう。審査をパスしてから現金融資を受けられるカードローンですが、無審査で利用できるカードローンがあったら利用したいと思いますか?無審査であれば、すぐにお金を借りられるかもしれませんが、たいていの場合危険が潜んでいると思って下さい。

無審査で利用できるカードローンのほとんどは正規の金融会社ではなく、無登録の会社、つまり闇金融と言われている「危ない」会社です。闇金でお金を借りてしまうと、脅迫まがいの取立てが毎日来ることになるかもしれません。最近は、闇金はかなり減少したと言われていますが、それでも用心は欠かせません。

上で挙げたように、信頼の上に成り立つカードローン取引ですから、無審査でお金を貸すということはまずありえません。無審査でお金を貸します!という類の広告を見たらすぐに見るのをやめましょう。正規のカードローン会社、とりわけ大手の会社で借りるなら、安心・安全の借入ができます。
(⇒大手のカードローン会社と言えば・・・

審査が甘いと謳うカードローン会社の背後にあるものとは?

金融会社から融資を受ける上で審査を通過しなければ現金を借りることはできませんが、カードローンも例外ではありません。しかし、すでに他業者でお金を借りている場合、または過去の借り方に問題があり信用情報に傷のある人、或いは安定した収入がないケースでは、審査通過の可能性が極めて低いと言えるでしょう。

そんな時目につくのが「審査が甘い」というカードローンです。審査はあるものの形式的な審査であったり、ほとんど無審査のようなカードローン会社がないわけではありませんから、お金に困っている申込人にとっては嬉しい限りです。

でもちょっと待ってください!審査が甘いというだけで、その会社から融資を受けることは問題がないのでしょうか?

審査が甘いという会社の実態

問題大有りです。下手すると多重債務に陥る或いは債務整理をすることになり兼ねません。なぜそう言えるのか、具体的に考えてみましょう。

先ずおさらいですが、カードローンを申込んで審査がある理由、それは申込人の返済能力をチェックするためです。返済能力が無ければ返済が滞り、貸付を行ったカードローン会社も損失を被ります。そうならないために、一定の審査基準を設けて審査するのが通常です。

しかし、その審査が甘い、ということは、言うなれば誰にでもお金を貸しますよ、ということ。返済能力が限定されている人にもお金を貸すというのですから、会社は自己利益を全く考えていない無謀な行動をしているとも言えます。

当然、審査の甘さを謳うカードローン会社というのは裏がありまして、違法とも言える取立てを行なうといったあくどい行為を重ねてくるのです。そうしたカードローン会社はたいてい非認可の会社です。一般的に闇金融業者とも言われていますが、略して闇金とも呼ばれています。

そのような闇金業者は、なりふり構わずお金を‘ばらまき’ますから、一旦それを借りたなら返すまで執拗に付きまとってくるでしょう。違法な取立てに遭わないためにも、そのような審査が甘いというカードローン会社は絶対避けなければなりません。

なるべく大手のカードローン会社を選択せよ

審査が甘いという会社すべてが闇金融というわけではありませんが、用心をして越したことはありません。また、審査が甘いという類の広告を見たら、その会社は本当に認可されている会社なのはどうか、先ずは調べることが肝心です。

そのようにして、自分で知恵を働かした行動をすることが重要で、お金を借りたいという心の隙を突かれることがあってはなりません。審査が甘ければ嬉しい限りですが、そういううまい話というのはほとんどありません。疑ってかかった方が良いですよ。

闇金に用心しつつ、なるべく大手のカードローン会社での借入を行なうことにしましょう。
(⇒大手の銀行カードローンなら安心して借りられます!

カードローン界にブラックリストは本当に存在するのか徹底解明!

何かしなければいけないのにしなかった人、その逆でしてはならないことをしてしまった人。それらの人の名前が並ぶリストは、一般的に「ブラックリスト」と呼ばれています。このブラックリストは、金融界だけでなく、スポーツ界や商業界などなど、どの業界にも存在すると言われています。

では、カードローン界においては如何でしょうか?ブラックリストは実際に存在するのでしょうか?

カードローン界におけるブラックリスト

端的に申しますと、カードローン界にもブラックリストに相当するものが存在します。しかし、これはあくまでも通称であって、正式名称としてのブラックリストではありません。このブラックリストに相当するものがどこにあるのか、詳しくみていきましょう。

カードローン審査が行われるときに、カードローン各社は信用情報機関に照会を行うのはご存知でしょう。というのは、個人信用情報機関は、各個人の借金履歴すべてを記録しているため、情報機関に照会を行うことで、申込者の返済能力を知ることが出来るからなのです。

しかし、過去に借金遅延や滞納があったとしたらどうなるでしょうか?そうなると、情報機関に事故情報として記録されます。そして、照会されたときにその事実が判明すれば、申込人はお金を借りることはできないでしょう。

この事故情報が一つのポイントです。事故情報が記録されている人は、いわば「要注意人物!お金を貸すのはやめておこう!!」というサインがでているわけですね。つまり、事故情報が記録されている人がブラックであり、それらの人をまとめてブラックリストと呼んでいるというわけなのです。

ブラックやブラックリストと個人信用情報機関の関係、お分かりいただけたでしょうか?ブラックリストに名を連ねることのないように、借りたお金は期日通りに返したいものです。

ブラックにならないように気をつけよう

借金の返済遅延や滞納だけでなく、申込をしすぎてしまった場合や債務整理を行なった場合なども事故情報として記録されます。いずれにしろ、事故情報とは何かを知ることが最初の一歩であり、ブラックリストに載るようなことがないようどうしたら良いか、自分なりにしっかりと対策を立ててのカードローン利用が必須となります。

返済計画を立てることや返済計画どおりに返済を行なっていくことなどが、かなり重要なポイントとなってくるでしょう。

カードローン審査と深い関係にある個人信用情報機関の実態とは

カードローン審査において、カードローン各社は申込人の返済能力を調査することはご存知かもしれません。年齢や収入、勤続年数など事細かに調査することになりますが、返済能力を量る上でもう一つ欠かせない調査項目があります。それは、個人信用情報機関の記録です。

個人信用情報機関とは一体何でしょうか?カードローン審査とどのような関係があるのでしょうか?

個人信用情報機関とは

カードローンだけに限らず、その他金融機関での借入においても深い関係のある個人信用情報機関ですが、個人信用情報機関とは、個人の借金に関するデータを記録している機関のことです。

カードローン会社で融資の申込を行なうと審査がありますが、その審査の時にカードローン各社は個人信用情報機関に照会を行います。個人信用情報機関は、申込人の過去に行った借金の有無をすべて記録していますので、それによって申込人の‘素性’が分かるというわけですね。

過去の借金の有無だけでなく、いくら借りたか、返済は問題なく行われたか、遅延や滞納はなかったか等も照会できますし、現在の借金の有無も分かってしまいます。また、その他金融機関でカードローンやクレジットカードの申込みを行なったことも記録されていて、借金に関わることはすべてわかってしまうというわけです。

もし、過去に滞納があったり債務整理を行なった記録があると、カードローン審査は通らないかもしれません。つまり、その記録によってカードローン会社の信用を得られるかどうかがかかっているというわけなのです。また、申込みを何度も行ったものの、すべての審査が通らなかった場合も申込みブラックとして記録されている可能性がありますから、注意が必要です。

意外にも奥の深いカードローン審査

カードローンを扱う金融機関の貸付対象条件として挙げられているのは、例えば、安定した収入がある人、また20歳以上といった年齢です。しかし、条件は実はそれだけではありません。

各金融機関が求めているもの、それは各申込人の返済能力であり、それを裏付ける個人信用情報機関のデータが必要とされているのです。カードローン審査と個人信用情報機関が深い関係にあること、お分かりいただけたと思います。

各金融機関が行なうカードローン審査、その基準の相違は如何に?

カードローンのX社で申込みをして審査が通らなかったけど、Y社では審査が通ったというのはよくある話です。しかし、よく分からないのは、なぜ会社によって審査通過の可否が異なるのでしょうか?カードローン審査の基準は、会社によって違うものなのでしょうか?

審査のからくりとは

カードローン会社では、申込がなされると必ず審査があるわけですが、審査基準の原則はどの会社でも共通しています。端的に言えば、申込人に返済能力があるか否かを見極めることです。

返済能力を見極めるために、例えば、収入、年齢、勤続年数、既婚の有無、子供の有無、その他カードローン会社での借金の有無など、いくつかの項目を会社が定める基準に沿って審査を行うわけですね。

しかし、それぞれの項目の基準の高さは会社によって微妙に異なるようです。勤続年数を一例で言えば、あるカードローン会社は勤続年数最低3年と定めるところもあれば、半年でOKの会社もあります。

要は審査すべき項目はたいてい同じでも、厳格性に高低差があるということなのです。言い換えれば、ある会社はどんどんお金を貸したいと思うかもしれませんし、逆にある会社は物凄い慎重な会社かもしれません。各会社の特長が異なるため、審査基準にある程度の幅ができるということなのです。

最低限の審査基準は満たしている必要がある

しかし、前述したように、カードローン会社が審査する上での基準は基本的に同じで、申込人の返済能力を問うわけです。返済時に、申込人は利息と元本を返済するわけで、その利息がカードローン会社の主な収入源となります。

利息を返済してもらえなければ、利益はゼロ。元本を返してもらえないと利益どころか損失を出すことになり、経営赤字となってしまいます。ですから、審査の時に申込人の返済能力をしっかりと見極めるというわけなのです。

カードローン各社の審査基準にある程度の幅があるとはいえ、最低限の返済能力を証明しなければなりません。一般的に言えば、年齢が20歳以上であることはもちろんのこと、定期収入があり、現在複数の金融業者での借金がないこと等は絶対条件と言えるでしょう。

今の自分の経済状況が、カードローン会社の信頼を勝ち取ることができるか、この点を考えての申込みが必須となります。

カードローン申込をすると必ず審査がある金融各社の本音とは

各金融機関でカードローンの申込みをしてもただでは貸してくれません。金融機関が定める基準に沿って審査が行われ、条件を満たしている人にだけお金を貸してくれます。

そこで素朴な疑問なのですが、カードローン申込をすると、なぜ審査があるのでしょうか?実は金融各社の本音がそこに見え隠れするわけです。

審査がある理由とは

審査の主な目的はご存じかもしれませんが、申込み本人に返済能力があるかチェックするのが主な目的となっています。では、なぜ返済能力をチェックするのでしょうか。その答えは簡単で、金融機関は貸したお金が返ってこないと困るからです。だから返済能力をチェックして、返済見込みがある人だけにお金を貸すのです。

では、なぜ貸したお金が返ってこないと困るのでしょうか?その答えも非常に明解で、返済されることによって金融機関はローン商品による売上を出すことが出来るからなのです。

ローン商品の仕組みってどうなっているのでしょうか?お客が金融機関からお金を10万円借りて、利息1万円を添えて返済するとしたら、金融機関側からすれば、10万円が11万円になって返ってくる。つまり、1万円の経常利益を出したことになります。しかし、逆に11万円が返済されなければ、損失が11万円ということになります。

以上のことから、金融機関にとって返済が如何に重要か、お分かりいただけると思います。金融機関からすれば、返済あってこそのビジネスであり、返済がすべてなのです。だから借入前の審査で、返済能力があるか否かをチェックして、条件を満たした人だけにお金の貸付を行うというわけなのです。これが審査の理由なのですね。

どちらにとっても返済は重要

ただし、カードローン利用者にとっては金融機関の本音はそんなに重要なことではありません。重要なのは、お金を借りること、そして首尾よく返済すること。この2点に尽きます。ですから、お金を貸したいカードローン会社の条件を満たせるように努力し、お金を借りてから自分の目的を達成することにしましょう。

そして、返済という借入人の義務を果たすことも非常に重要です。さもないと遅延損害金という余分な返済を迫られることになりますし、下手すると自己破産を含めた債務整理に至るかもしれません。

返済は、借りる側と貸した側の両方にとって重要ですから、返済の知識を深め、一旦借りたなら確実に返済を行なうことにしましょう。

どうしてもカードローンを利用したい人必見!審査を有利にするコツ

カードローン申込で最大の難関とも言える「審査」。審査をパスできなければ借入はできませんから、借入前の審査はある意味緊張しますね。しかし、是が非でも審査を通過してお金を借りたいというのが本音ですから、審査を有利にするコツを知っていればお得だと思いませんか?

実は、審査を有利にするコツってあるんです。意外にも簡単な方法で審査が通りやすくなる秘訣、以下ご紹介致します。

審査項目のおさらい

まずはおさらいですが、各カードローン会社の共通とも言える審査項目は年齢、収入、他社での借入の有無、の3点でした。その他にチェックされるのは、雇用形態、居住年数などです。それを含めて、審査項目を細かく書き出してみると・・・

■年齢(20歳以上)
■収入(安定・定期的)
■雇用形態(アルバイト或いは正社員)
■居住年数(同じ場所に何年住んでいるか)
■他社での借入の有無(借入している会社の数と借入金額)

以上5項目がとりわけ重要な審査項目となっているわけですが、この審査項目すべてをクリアしていれば、たいていカードローン契約を結ぶことができるでしょう。

審査を有利にする秘訣とは

上の5項目を見て、ちょっと考えてみて下さい。各条件に幾つか見合っていない部分があるなら、その点を改善することにより‘審査を有利にする’ことができるわけですよね。この中で自力で改善できるものが2つ、その他3つは時間が解決することになります。

自力で改善できるのが、雇用形態と他社での借入の有無で、その他3つは時間が経つのを待つしかありません。現在の雇用形態がアルバイトならば正社員の仕事に就けば良いわけです。もちろんアルバイトでも収入が安定していれば申込みはできますが、信用の度合いはやはり正社員の方が上と言わざるを得ません。
(⇒パート・アルバイトでもカードローン利用は可能です!

また、他社での借入は返済すればなくなりますから、新たなカードローン申込の前にすべて返済しておくことが有利に働くでしょう。

‘信頼’、これがポイント!

さて、審査が有利に働くコツがお分かりいただけたと思います。平たく言いますと、金融機関の信頼を如何に勝ち取るか、これが最大の秘訣となります。改善できる点は改善し審査に挑むことにしましょう。

カードローン利用には条件付き、各業者があなたを暴く審査とは

現金を借りるためにカードローンを申込むと、必ず審査が行われるのはご存じでしょう。どの金融機関で申込を行なっても必ず審査があるわけですが、そもそも「審査」って何でしょうか?審査ではどんな項目が審査されるのでしょうか?

審査とは

平たく言うと、カードローン審査とは「申込人の返済能力を調べること」です。金融機関が取扱うカードローンの仕組みは、現金貸付を行いお客に元金と利息を返済してもらうのですが、その利息が利益分となります。ですから、返済してもらって初めて利益を出すことができるというわけです。

審査によって申込人の返済能力を調べるのは、そういうわけなんですね。返済能力がある=金融機関の利益となる、ということですから、審査を行うのは当然なのです。審査のない貸付はただの金融ボランティア、或いは闇金融のどちらかでしょう(笑)。審査の意味と重要性、お分かりいただけると思います。

審査項目とは

審査によって、申込人の返済能力を確認する、ということは分かりましたが、どんな点を審査するのでしょうか?どのカードローン会社でも、以下の点は必ず審査する、いわば審査の共通点となっていますから覚えておいて下さい。

■年齢
年齢は20歳以上が絶対条件となっています。未成年の方に貸すと様々な障害が生じてくるんですよね。法律的にも問題が出てきますから、どのカードローン会社も20歳以上に貸付することとしています。

■収入
収入がある人はそれだけ返済できるお金を持っている証でありますから、収入がどれくらいあるのか、収入は安定しているのか、といった点を審査されます。パート・アルバイトの仕事でも収入が安定していれば問題はありませんが、勤め先がコロコロ変わっている或いはお給料が安定していないと言う場合は、審査通過が難しいかもしれません。

■他社での借金の有無
数社ですでに借入をしている場合、また多額の借金がある場合には審査通過が困難でしょう。借金があればあるほど返済苦に陥る可能性がありますし、自転車操業(多重債務)に陥っている可能性もあります。返済能力に疑問が生じるわけですから、そういう方に貸付しづらいのは言うまでもありません。

その他の審査項目とは

以上基本的な審査項目をご紹介しましたが、他にも審査される項目はいくつかあると思われます。例えば、勤続年数や、自営業者ならば経営実績が審査されるかもしれません。

そうした項目すべてを考慮したうえで、申込人に返済能力があるか否か判断するわけです。審査って奥が深いですよね。それをふまえた上で、カードローン審査に挑むことにしましょう。

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