注目度大のカードローン「バンクイック」提供の三菱東京UFJ銀行とは
カードローンやキャッシングといった融資商品を提供する金融機関は数多くあり、各商品の注目度や人気度も各種各様です。その中で注目が集まる人気のカードローンの一つが「バンクイック」です。
バンクイックは三菱東京UFJ銀行が主体となって運営するカードローンの商品名ですが、商品の中身もさながら母体となる金融機関も気になるところです。では、バンクイック提供の三菱東京UFJ銀行とはどんな銀行なのか、その概要をご紹介致します。
三菱東京UFJ銀行の概要
・正式名称:株式会社三菱東京UFJ銀行
・金融機関コード:0005
・頭取:平野信行(2013年4月現在)
三菱東京UFJ銀行の親会社は株式会社三菱UFJフィナンシャルグループです。三菱UFJフィナンシャルグループは、三菱東京UFJ銀行のみならず三菱UFJ信託銀行や三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJニコス、三菱UFJリースといった様々な金融機関を傘下に持つ、日本を代表するフィナンシャルグループの一つです。
その三菱UFJフィナンシャルグループが100%の株式を保有する三菱東京UFJ銀行、確固とした財政基盤の構築により、日本国民だけでなく世界中の顧客や投資家たちからの信頼を獲得していると言えるでしょう。
平成24年3月末時点で、資本金は1兆7119億円となっており、従業員数は3万5480人に達しています。支店も国内に767店、海外に74店あり、かなり大規模な銀行で且つ日本が誇る有数のメガバンクであることに間違いありません。
三菱東京UFJ銀行の起点はいつ?
三菱東京UFJ銀行はその名の通り、いくつかの銀行が合併を重ね作り上げられた銀行です。細かく言えば、明治時代の10ほどの銀行が時を重ねながら合併していったのです。
比較的最近の平成8年に東京銀行と三菱銀行が合併して東京三菱銀行が誕生、平成14年に三和銀行と東海銀行が合併してUFJ銀行に生まれ変わりました。その2銀行が平成18年に更に合併、そこで今の三菱東京UFJ銀行が誕生したというわけです。
中核をなしている三菱銀行の始まりは明治13年の三菱為換店であり、まさに老舗の銀行で且つ経験豊富な銀行であると言えるでしょう。「失われた10年」を乗り越えた銀行ですから、基盤がしっかりしていると判断できます。
バンクイックの強みがここにあり
さて、バンクイックを取扱う三菱東京UFJ銀行について簡単にご紹介しましたが、印象は如何でしょうか?日本を代表する老舗銀行でありながらも、様々な年齢層のニーズを最先端で捉えながら活躍する銀行でもある三菱東京UFJ銀行。
こうした銀行での借入はかなり安心感があるなあとお感じになるのではないでしょうか?バンクイック利用の大きなメリットの一つと言えるでしょう。
(⇒バンクイックのその他メリットとは)